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CHARACTER
キャラクター

ナツキ・スバル

Subaru Natsuki

CV:小林裕介

無知無能にして無力無謀と四拍子欠けた主人公。突如として異世界に召喚され、訳の分からない状況に翻弄される。物怖じしない性質と持ち前の図々しさで、逆境に弱音を吐きつつも過酷な運命に立ち向かっていく。

エミリア

Emilia

CV:高橋李依

かつて世界を滅ぼしかけた『嫉妬の魔女』と同じ、銀髪に紫紺の瞳を持つ美しいハーフエルフの少女。お人好しで面倒見の良い性格だが、当人はなぜかそれを素直に認めようとしない。小さな猫の姿をした精霊のパックをお供に連れている。 ルグニカ王国の次代の王を決める王選の候補者の一人。

パック

Pack

CV:内山夕実

エミリアが契約している精霊。 火を司る大精霊で、強大な力を持つ四大精霊の一角でもある。普段は灰色の体毛にまん丸の瞳にピンク色の鼻をした小さな猫の姿をしている。 エミリアの保護者を自称しており、常に行動を共にしている。

レム

Rem

CV:水瀬いのり

ロズワールの屋敷で雑務全般を一手に担うメイドの少女。 屋敷の機能が維持されているのは、彼女の有能さが全てといっていい。亜人の中でも特に強い力を持つ鬼族の生き残りで、双子の姉であるラムを敬愛している。

ラム

Ram

CV:村川梨衣

レムの双子の姉で、レムと同じくロズワールの屋敷でメイドを務めているが、炊事・洗濯・裁縫・掃除、全てにおいて妹に劣るステータスの持ち主。かつては鬼族の神童として比類なき力を有していたが、角を失った現在、その力は失われて
いる。

ベアトリス

Beatrice

CV:新井里美

ロズワールの屋敷にある禁書庫で司書を務める少女の姿をした精霊。 愛らしい容姿と豪華なドレスで、まるで妖精のような印象を見るものに与える。傍若無人な振る舞いとは裏腹に、素直になれない寂しがり屋。パックのことを『にーちゃ』と呼び慕っている。

ロズワール・L・メイザース

Roswaal L Mathers

CV:子安武人

王選におけるエミリアの後見人を務めるルグニカ王国の貴族で、辺境伯の立場にある有力者。 王国有数の魔法使いでもあり、王城では筆頭宮廷魔導士としても知られる人物だが、その立派な肩書きと溢れる才能を、奇行奇言と道化のメイクで台無しにする変わり者。

フェルト

Felt

CV:赤﨑千夏

貧民街で育ち、盗みを生業としていた少女。 金色の髪色、紅の瞳というルグニカ王家の血筋にあらわれる容姿の特徴に気づいたラインハルトによって、半ば強引に保護され、ルグニカ王国の次代の王を決める王選の候補者の一人となった。

ラインハルト・ヴァン・アストレア

Reinhard Van Astrea

CV:中村悠一

近衛騎士団に所属し、若くして『騎士の中の騎士』とまで評される非の打ち所のない傑物。代々『剣聖』を輩出している名門・アストレア家に生まれ、歴代でも最強の『剣聖』と言われている。 フェルトを保護し、フェルトの騎士として共に王選に臨むことに。

クルシュ・カルステン

Crusch Karsten

CV:井口裕香

ルグニカ王国の次代の王を決める王選の候補者の一人。 ルグニカ王国カルステン公爵家当主。 生まれながらに人の上に立つカリスマを持ち、若くして当主を継いだ才媛。 王選を勝ち抜く本命とも目されていたが、白鯨討伐後、大罪司教の襲撃を受け、それまでの記憶を失ってしまう。 嘘を見破る『風見の加護』を持つ。

フェリス

Ferris

CV:堀江由衣

クルシュの騎士として、共に王選を戦う王都でも随一の治癒魔法の使い手。 フリフリの衣装に愛らしい仕草、そして頭には柔らかなネコミミ。挙動や言動の端々に『狙っている』感があるが、それがやけに似合う。長い付き合いであるクルシュへの忠誠心は、王選ペアの中でも特に強い。性別は男性。

ヴィルヘルム・ヴァン・アストレア

Wilhelm Van Astrea

CV:堀内賢雄

かつて『剣鬼』の名で国中に知られた剣の達人。 愛妻家であり、その惚気はスバルさえもたじろがせるほどストレート。 クルシュに仕える従者として、妻であった先代の『剣聖』、テレシア・ヴァン・アストレアの命を奪った白鯨を打ち倒す機会を待ち続けていた。 その機会を与えてくれたスバルに対しては深い感謝の念を抱いている。

アナスタシア・ホーシン

Anastasia Hoshin

CV:植田佳奈

ルグニカ王国の次代の王を決める王選の候補者の一人。 隣国カララギの大商会を率いる若き商人。果てなき強欲と向上心の持ち主であり、王国を手中に収めるために王選に参加した。私兵として傭兵団を保有しているが、傭兵団の人選には彼女の趣味が反映されている。

ユリウス・ユークリウス

Julius Juukulius

CV:江口拓也

整った顔立ちに優雅な振舞い、高貴な生まれに確かな地位を持つ優れた騎士。 近衛騎士団に所属し、数ある騎士の中でも『最優の騎士』とされる優秀な人物。剣技・魔法の技量に優れ、他の騎士たちの信頼も厚い、王国に忠節を誓う美丈夫。アナスタシアの騎士として、共に王選を戦う。

プリシラ・バーリエル

Priscilla Barielle

CV:田村ゆかり

『血染めの花嫁』の異名で呼ばれるルグニカ王国の次代の王を決める王選の候補者の一人。傲岸不遜な態度に大胆不敵な行動と唯我独尊の覇道を謳う人物で、世界は自分に都合の良いようにできていると豪語するほどの凄まじい豪運の持ち主。

アル

Al

CV:関 智一

漆黒のフルヘルムで頭部を覆い、首から下を山賊風ファッションに包んだ隻腕の男。屈強な肉体に歴戦を感じさせる立ち振舞いだが、飄々と軽薄な態度の目立つ変人。 戦闘力より、その奇抜な格好や発言を気に入られてプリシラの騎士となった変わり種。

エルザ・グランヒルテ

Elsa Granhiert

CV:能登麻美子

黒髪を長く伸ばし、艶めいた雰囲気をまとう美女。その正体は何者かからの依頼によってエミリアの徽章を狙っていた暗殺者だった。独特な形状を持つナイフで腹部を切り裂き、その中身を観察することに興奮を覚える異常性から『腸狩り』の異名を持つ。

ペテルギウス・ロマネコンティ

Petelgeuse Romaneeconti

CV:松岡禎丞

魔女教の幹部である大罪司教の一人。『怠惰』担当。『嫉妬の魔女』を信奉し、その寵愛に報いることを至上の目的としている。勤勉であることを美徳とし、怠惰であることを悪徳とする信念の持ち主。『見えざる手』を操り、幾度もスバルの前に立ち塞がった。

フレデリカ・バウマン

Frederica Baumann

CV:名塚佳織

女性にしては身長が高く、澄んだ翠の瞳を持った美女――ただし、牙を隠せば。 ラムやレムの先輩メイドにあたり、ロズワールへの忠誠心と能力の高さは折り紙つき。 ガーフィールとは姉弟関係にあり、彼女も亜人の血をひいている。

ペトラ・レイテ

Petra Leyte

CV:高野麻里佳

ロズワールの屋敷の近くにあるアーラム村で暮らす村一番の美少女。愛くるしい顔に利発な頭、何事も器用にこなし、飲み込みも早い才能豊かな女の子。 募集に応じて立候補し、ロズワール邸の新人メイドとして屋敷で雇われることに。

オットー・スーウェン

Otto Suwen

CV:天﨑滉平

どんな生き物とも会話ができる『言霊の加護』と機転の利く頭に恵まれ、運に見放された青年。 旅の行商人であり、商人としての才覚はあるものの、致命的に不運。リーファウス街道の移動中、ふと耳にした儲け話に飛び付いたときから、彼の受難は始まりを告げた。 『聖域』での一件でスバルを助け、なし崩し的にエミリア陣営の内政官となった。

メィリィ・ポートルート

Meili Portroute

CV:鈴木絵理

アーラム村で魔獣・ウルガルムを操り、呪いによる騒動を引き起こした少女。 その正体はエルザと姉妹のように親しい、『魔獣使い』の異名を持つ暗殺者。

ガーフィール・ティンゼル

Garfiel Tinsel

CV:岡本信彦

凶悪な目つきに鋭い牙、その外見の印象を裏切らない短気で野蛮な性格の青年。 特徴的な喋り方と、多用する謎の慣用句で、ちょくちょくスバルを翻弄する。 『聖域』の守護者としてスバルと対立したが、和解後は兄貴分として慕うようになり、エミリア陣営に武官として加わった。大地から力を得る『地霊の加護』を持つ他、巨大な虎への獣化も可能。

リューズ・ビルマ

Ryuzu Birma

CV:田中あいみ

ガーフィールと長く深い付き合いがあり、ガーフィールのことを『ガー坊』と呼び、気にかけている。幼い少女のような外見に反して、年寄りのような老成した立ち居振る舞いから、スバルたちを困惑させる。

エキドナ

Echidna

CV:坂本真綾

スバルが出会う謎の美女。漆黒の衣装と、真っ白な色が抜け落ちたような髪の毛が特徴的。彼女に茶会に招かれたスバルの運命や果たして……。

ミネルヴァ

Minerva

CV:小松未可子

『嫉妬の魔女』に滅ぼされた大罪の名を冠する六人の魔女の一人で、冠する大罪は『憤怒』。争いに満ちた世界を嘆きながら、あらゆる人々を殴り、癒したと言われている。

ダフネ

Daphne

CV:東山奈央

『嫉妬の魔女』に滅ぼされた大罪の名を冠する六人の魔女の一人で、冠する大罪は『暴食』。飢餓から世界を救うために、神と異なる獣を生み出したと言われている。

テュフォン

Typhon

CV:久野美咲

『嫉妬の魔女』に滅ぼされた大罪の名を冠する六人の魔女の一人で、冠する大罪は『傲慢』。 幼さ故の無邪気と無慈悲で咎人を裁き続けたと言われている。

セクメト

Sekhmet

CV:中原麻衣

『嫉妬の魔女』に滅ぼされた大罪の名を冠する六人の魔女の一人で、冠する大罪は『怠惰』。安らぎをもたらすそのためだけに、大瀑布の彼方へ龍を追いやったと言われている。

カーミラ

Carmilla

CV:石見舞菜香

『嫉妬の魔女』に滅ぼされた大罪の名を冠する六人の魔女の一人で、冠する大罪は『色欲』。世界を愛で満たそうと、人あらざるものたちに感情を与えたと言われている。

レグルス・コルニアス

Regulus Corneus

CV:石田 彰

魔女教の幹部である大罪司教の一人。『強欲』担当。少なくとも100年以上前から大罪司教の座についている。 自らの無欲さを説き、平和主義を標榜しているが、その実態は己の価値観を周囲へと押しつけ、自らを完成された人間だと謳う青年。自分の意に沿わぬ言動に対しては、どんなに些細なことでも激昂する承認欲求と自己顕示欲の権化。

ライ・バテンカイトス

Rye Batenkaitos

CV:河西健吾

魔女教の幹部である大罪司教の一人。『暴食』担当。見た目は無害な子供のように見えるが、その言動の全ては食への異常とも言える執着に支配されており、常にテンションが高い。 他人をおちょくるような飄々とした態度が目立ち、どんな事態に陥っても自らのペースを崩すことはない。

パトラッシュ

Patrasche

優秀だが気位が高く扱いにくいことで有名なダイアナ種の地竜。しかし、スバルには初対面のときからなぜか忠誠を見せる。元々はクルシュの屋敷で重用されていたが、白鯨との戦い以降はスバルの愛竜となった。 性別は雌であり、オットー曰く「スバルは目が離せませんわ」などと話しているらしい。

リリアナ・マスカレード

Liliana Masquerade

CV:山根 綺

吟遊詩人で、プリステラの『歌姫』。リュリーレという楽器と共に奏でるその歌声は聴く者の心を惹きつけてはなさない。 華麗に歌い上げる姿とは対照的にいつもテンションが高く、常軌を逸した言動が目立つ少々変わった女の子。有名人マニアでとてもミーハー。 新たな英雄譚を歌いたいと望んでおり、三大魔獣や魔女教大罪司教撃破の話を聞かせろと半ば強引にスバルに協力する。

シリウス・ロマネコンティ

Sirius Romaneeconti

CV:安済知佳

魔女教の幹部である大罪司教の一人。『憤怒』担当。左目を除いて、全身に包帯を乱雑に纏う不気味な怪人。 ペテルギウスの姓である「ロマネコンティ」を名乗っている。

ヨシュア・ユークリウス

Joshua Juukulius

CV:石毛翔弥

ユリウスの弟で、モノクルが印象的な美少年。 スバルたちを水門都市プリステラへと誘うアナスタシアからの遣いとして、ミミと共にロズワール邸にやってくる。

キリタカ・ミューズ

Kiritaka Muse

CV:西山宏太朗

古くから魔鉱石を取り扱い、プリステラを牛耳るミューズ商会の若き商会主。 商人としての才能は高く、普段は冷静でしっかりとした人物だが、リリアナのことになると一転して暴走気味になるリリアナの大ファン。

ハインケル・アストレア

Heinkel Astrea

CV:津田健次郎

ルグニカ王国近衛騎士団副団長。 ヴィルヘルムとテレシアの息子で、ラインハルトの父にあたるアストレア家の現当主。

カペラ・エメラダ・ルグニカ

Capella Emerada Lugunica

CV:悠木 碧

魔女教の幹部である大罪司教の一人。 『色欲』担当。金色の髪色、紅の瞳を持つ少女で、五十年以上前に実在したルグニカ王族の一人と同じ名前を名乗っている。 残忍な性格と下品極まりない口調が特徴的で、人間の尊厳と価値観を踏みにじる怪物。